05年夏~06年夏まで1年間スウェーデンに留学していました。東京での大学院生活を経て、今は岡山県で働いています。


by kanapyon_814
カレンダー
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31

自信 or 自芯 を持つこと

時々、気持ちが弱ったときに、
哲学みたいなことをする。


「もしも、私がいなくても、
 時計の針は動くし、
 世界は回るし、
 他の人たちは生きていく。

 だけど、私は、ここに存在する。

 それって、私が存在する意味があるってことだよね。
 この世界のために、何かするべきだってことだよね。」


こんなふうに。
デカルトの「我思う故に我あり」みたいに。


最近の私のテーマは
もっと自信を持つこと。

私は、時々、
「うーーん、私なんかがそこに行ってもいいのかな?」とか
「私なんかが誘っていいのかな?」とか
そんなふうに考えてしまうことがある。
変に恐縮しすぎてしまったりだとか、遠慮しすぎてしまったりだとか。
そのせいで、初対面の人とうまく話せないってことがあったりもする。

最近、それがすごく嫌で、ちょっとでも変わりたいって意識をしている。
そのために必要なことの根本が多分、もっと自信を持つことなんだと思う。

自信を持つってことに、具体的な方法をあげるのって難しいけど、
自分のやっていること、興味のあること、普段思っていることを、
怖がらずに人に話してみるって大事だなーって思う。
そして、話す相手の人の意見や普段思っていることも聞いてみること。

一端仲良くなると、その人と過ごす時間って本当にあっという間で、
5時間とかすぐに経ってしまうのが、面白い。
具体的に何を話したかとか、後から考えてもあんまり覚えてないけど、
話すと、「よーし、明日も頑張ろう!」って思えるようになるのはいつも同じ。

話していて、特に、その人が昔やっていたこととか、今まで知らなかったことを聞くと、
やっぱ、それぞれの人が、それぞれの人生を送ってきて、
それぞれの人が尊重されるべきだと感じる。
そして、その中に、自分も入れてあげることを忘れてはいけないのかもしれない。

前に友達と話したとき、その子が
「ここに来てから、私は自分のことがもっと好きになれたんだ」と言った。
それを聞いたとき、なぜか鳥肌が立ち、自分のことのように嬉しくなったのを覚えている。

自信を持ち“すぎる”のや、自分を好き“すぎる”のは、リスキーだと思うけど、
ある程度、自信を持つことと、自分を好きだと思えることは大事なことだ。

私が中3か高1の時、バレエの先生に、
「繊細さの中に強さを持ち合わせなさい。
 でも強いだけでもだめ。
 強いものを持っても、繊細さを捨ててはいけない」と
いうようなことをいわれたことがあった。

そのすぐ後に、高校の時の、聖書の先生も
(ミッション系の学校だったから聖書の時間があった)
「心の中に、ゆるぎない芯を持ちなさい」と言われた。

この2人の先生から言葉は、セットになって、ずっと私の中に残っている。


自分と向き合うことを怖がらないようにしよう。
多分それが、一番よい選択をするために必要なはずだから。

自分が今までしてきたことを認めて、次のステップを踏み出すこと。
きっとそれが、自分の中に“芯”を作っていく方法なのだと思う。
自分から、現実から逃げない強さを持つための方法なのだと思う。

e0064166_7543436.jpg
[PR]
by kanapyon_814 | 2006-03-29 07:55