05年夏~06年夏まで1年間スウェーデンに留学していました。東京での大学院生活を経て、今は岡山県で働いています。


by kanapyon_814
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擬態語・擬音語

日本語の擬態語・擬音語って面白い。
ふにゃふにゃ
ぐにゃぐにゃ
ぷにぷに
ぷくぷく
ざわざわ
そわそわ
どきどき
わくわく
ごそごそ
こそこそ
ばたばた
ひらひら
とことこ
ぴこぴこ
かたかた
がたがた
 ・
 ・
 ・
 ・
挙げたらキリがない。
意味のない言葉を並べただけだけど
日本人にいったら通じる感覚。
うーん、面白い!!

これから調べてみたいことがたくさんある。
日本語に擬音語や擬態語が発達した理由もだし、
湯船につかるという習慣ができた理由とか
英語が広まった理由とか・・・
(英語が母国語じゃない人同士が英語でコミュニケーションをとっていることに
対して時々すごく不思議になる。ちなみにスウェーデン人の英語力はほんとにすごい。
11歳の女の子も過去分詞使ってたし!まぁ言葉が似てるっていうのもあるけれど)
物知り博士になりたいなー。
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by kanapyon_814 | 2005-09-30 19:32

?!!

ホームステイ先の家の裏が湖なのでよく散歩をする。
先日、夕方7時頃に散歩をした。
辺りは薄暗がりで少し視界が悪い。
すると、何か大きいものが見えてくるではないか。
こっちに向かって動いてるよなぁ。
え??なんだ?
自転車じゃないし、熊なわけないし・・・。
どきどきどき。
だんだん足音が近づいてくる。
ん、聞き覚えのある音・・・。
姿も見えてきた。。。

あーー馬だぁぁ!!

その馬には16歳位の女の子が乗っていて
“Hej hej!” (こんにちはー!見たいな感じ)といって
すれちがっていった。
私も“Hej!”と返したが、
湖のほとりで馬に会っちゃうなんて思ってもみなかったので、
相当驚いた声だったと思う。

さすが、スウェーデンって感じだった。

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by kanapyon_814 | 2005-09-30 19:31

ほほえましかったこと

日本語を勉強しているスウェーデン人の女の子と話していたとき、
私たちが話していたところから10mくらいのところに、
男の子2人組が座って話をしていた。
するとその子が
“The guy behind you wearing gray shirt, who is in the same Japanese class,
かっこいい!!”(“かっこいい”だけ日本語だった笑)
“We take the same bus, so I will sit near him!” と言った。
先週の水曜日日本語クラスにお邪魔して、
日本人1人対スウェーデン人2~3人という感じで会話の練習をしたのだが、
そのグレーのシャツの人は、私が会話をした人だった。
一緒にいたもう一人の日本人の子は、真後ろで振り返れず
「見たい!」と言っていたので、
“Last Wednesday, I talked with him, so I can say hello to him now!”
と言ってみた。
「こんにちわー」と挨拶をし、
その二人組と少し会話をしていたら、バスの時間になった。
彼女は、彼と一緒に帰れることになり、
すっごい笑顔で嬉しそうに手を振って帰っていった。
そういう気持ちは万国共通みたい☆

それから、これは日本語の先生から聞いた話なのだが、
グレーのシャツの人の友達は、
すごくかわいい間違えをしてきたそう。
彼らは、グループ「A」に属しているのだが、
その人はグループ名を書く記入欄に、
グループ「あ」と書いていたそうだ。
でも、本当はこっちの方が正しいかも!えらい!

日本語がしゃべれるスウェーデン人に会うことは多く、
スウェーデン人同士が日本語で
「大丈夫?」
「あーほんまに二日酔い・・・」
っていう会話をしてたときはかなりうけた。
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by kanapyon_814 | 2005-09-30 19:29

相手の立場に立つこと

水曜日、大学で経済学を教えている日本人の教授にお会いした。
Vaxjoに住んで長く、スウェーデン人の奥様がいるらしい。
すごく忙しい方だが、「何か困ったことがあったら、
すぐに言いなさい」と携帯の番号を教えてくれるような素敵な方。
「ここでしかできないことをたくさん経験しなさい。」
といわれ、改めて気合いが入った。

そして、先生が何回もおっしゃっていたのは、
「相手の立場に立って考えること」の大切さ。

今度、“Japanese Dinner Party” なる結構本格的なパーティーを
交換留学で来ている日本人で開催するのだが(私は会計係)
それに出す料理も、自分たちが「これが好き」、
「これがおいしいと思う」という基準ではなくて、
相手が普段何を食べていて、どんなものだったらGapを感じることなく
すんなり食べられるかという基準で考えなさいと言われた。

例えば、外国の人は「あんこ」を食べられない人が多いが、
その理由は、豆は塩っぽいものだというイメージを持っていて、
食べると甘いから気持ちが悪いのだという。
期待していたことと経験したことの違いによるものだ。
  ←これについては思うことがあるのでまた後日書こうと思う。

最後にアドバイスをもらったのは
メールアドレスに自分の名前をいれること。
そうしたら、何ヶ月前にもらったメールであっても、
相手が簡単に検索にかけられるからだそうだ。
それも一つの相手の立場に立って考えた行動。
ふーむ、なるほど。
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by kanapyon_814 | 2005-09-30 19:29
「知っている」ということについて考えた。
例えば、「パリって知ってる?」って聞かれたら、
たいていの人は「うん知ってるよ」って答えるだろう。
私も、そう答える。

でも「知っている」って、
地名を知っているだけでも「知っている」だし、
場所を知っているのも「知っている」だし、
パリの街の様子を知っているのも「知っている」だし、
パリに住んでいる人たちをたくさん知っているのも「知っている」だし・・・。
うーん、「知っている」に限度はなさそうだ。

最近、地図を見るのが好きなのだが、
←ホストマザーの影響かな。
彼女は地名が出てくると必ず地図でそれがどこなのか調べる。
地名を知っていてもどこにあるのかは
あやふやだったことをいつも痛感する。
今まで「知っている」って思っていたけど、
それでよかったのだろうかと。
正確な場所も知らなかったのに
人口も知らないのに
何が盛んなのかも知らないのに・・・。

「知っている領域が増えると知らない領域も増える」
ゼミの教授が言っていたことだが、
身を持ってそれを経験している感じ。

今度、何かを知っているか聞かれたら、
どこまで知っているかまでちゃんと答えたい。
そうしたら、自分は何を「知らない」のかもわかると思う。
「知らない」と言うことも大事なことだ。
興味はそこから湧き出てくるのだから。
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by kanapyon_814 | 2005-09-30 19:28

Castle Reception

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学校に19世紀に建てられた比較的新しいお城があるのだが
火曜日にそこで、Castle Receptionが行われた。
市(Vaxjo Kommun)が交換留学生をお城に招くという形のReceptionで、
Vaxjo市長もいらして、交流の時を持った。
他に市の観光担当の方、環境担当の方、
教育担当の方などがいらしていた。

市長の挨拶でReceptionが始まり、
観光担当の方が地図を見せながら
どこで何ができるのか、
(図書館、ホッケースタジアム、サッカースタジアム、
ボーリング、プール、コンサートホール、劇場、ジャズバーの場所など)
これからどんなイベントがあるのかなどを紹介してくれた。
その後、お城の中を見て回って、コーヒーとお菓子で懇談。
市のイベントや取り組みを紹介するパンフレットもたくさんもらった。

私は、Agenda21に関する取り組みを担当している方とお話をした。
Vaxjoは、水、緑、エネルギーの3つに重点を置いた
取り組みをしていて、岩手県ともテクノロジー協力をしているそうだ。
湖の周りに敷いてある歩行者用の板の下には
実は、水を浄化するための機械が隠れているということも伺った。
何気なく過ごしていると感じないことも、
実際に働いている人と話すと気づくことが多い。

交換留学生のために、わざわざ市長や職員の方が来てくれ、
Vaxjoに受け入れてもらっているんだなぁということを強く感じた。
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by kanapyon_814 | 2005-09-30 19:27
軍隊のオープンデイに連れて行ってくれたアルビッドは、
「愛国」という言葉を知っている。
訓練を見ながら、スピーチを聞きながら
「うーん、ちょっと愛国っぽい・・・」と連発していた。

車の中で、ちょっと自分が聞かれても、答えられないような質問だけど
「スウェーデン人は何を大切にしているの?」
「スウェーデン人のベースになっているものは何だと思う?」と聞いてみた。
彼は、そのときは英語だったけど、
「“人々”が、普通の生活を楽しむことかな?」といっていた。
「日本では、“日本”のために!!ってよくいうけど、
それは本当は、“日本人”のために!!っていわなくてはいけない。
国っていうものではなくて“People”が存在しているんだから。」
というのがアルビッドの意見。全く同感。
それから、
「スウェーデンでは平等ということをすごく大事にしているって
聞いたけどそれは感じる?」とも聞いてみた。
「スウェーデン人は、平等ということに敏感だと思う。
だから平等な普通の暮らしができるためのサポートも充実している。」
と答えてくれた。
10月に、外国人や障害者を平等にTreatしようということを
アピールするイベントなどもあるらしい。

スウェーデンにいると
「普通の暮らし」をいかに楽しむかということの
大切さを教えられる。
友達に、「~する?」「~好き?」と聞くと、
“I do but it’s Just for Fun!” とか
“Yes, because it’s Fun!” とか
“Fun” という言葉がよく返ってくる。
バレエのレッスンに行ったときも友達になった人が、
「スウェーデンではみんなダンスは
Just for Funでするからレベルが高くない」と言っていた。
何かと特別なことをしたくなるし、しないと虚しくなったりするけど、
「普通の生活」の中に楽しさを取り入れていくことを身に付けたいなーと思う。
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by kanapyon_814 | 2005-09-30 19:25

スウェーデンの軍隊

日曜日に、スウェーデンの軍隊のオープンデイにいってきた。

今すごくお世話になっているスウェーデン人のアルビッドの
妹さんの関係でオープンデイにいくことになった。
彼女は、国連のPKOで月曜日からアフリカのリベリアに行く。

スウェーデンでは、男の子は兵役のテストを受けなくてはならない。
最近は面接で「兵役にはいきたくありません」といったら
いかなくてもいいそうだが、高校を卒業したばかりだと
思われる若い人たちがたくさん訓練を受けている。
日本語の授業にお邪魔したときに会った19歳の学生も、
来学期は兵役にいって、その次の学期からまた学校に戻るといっていた。

オープンデイは、訓練を受けている人の友達や家族をはじめとして、
近所の人たちなど誰でも行くことができる日のようだ。

外に、たくさんの戦車が並んでいて、上にのぼったり、中に入ったりできる。
アルビッドの妹さんが乗って訓練をしていたという戦車の中に
入ってみたが狭くて、居心地が悪い。
最終訓練では、その戦車の中に1日18時間いたらしい。

敬礼などの訓練の様子や、戦車を使った訓練を見られる時間もあった。
アナウンスで、「スウェーデンは戦争をするためではなくて、
平和を守るために軍隊を持っているのです!」ということがしきりに
いわれていたようだった。

スウェーデンは、第一次世界大戦、第二次世界大戦参戦を回避し、
今まで、120年間戦争をしてこなかった国である。
人々はそのことを誇りに思っていて、戦争を「する」という感覚はないそうだ。
スウェーデンの軍隊は、災害時のためや、国際協力のために
あるという感じで、日本の自衛隊に似ているかもしれない。

でも、いくら平和を守るためとはいえ、武力を使うことは、
本当に本当に避けるべきことだということを強く感じた。

戦車の訓練をみて、ものすごい音を聞いて、その音が体に響いた。
夜寝る前もなんとなく、耳にその音が残っている気がした。
訓練ではなくて、実際にこういうことが起こっている場所があるんだ
ということを想像してみたら、すごく恐ろしかった。

アルビッドに「もし日本が戦争をするとして、戦争に行く?」と聞かれたけど
「日本が戦争をしないように努力する」と答えた。
アルビッドも「僕も同じだし、スウェーデンもそういうスタンス」といっていた。

武力を使うことで報われる人は、いないと思う。e0064166_19262870.jpg


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by kanapyon_814 | 2005-09-26 18:06

1ヶ月

今日でVaxjoにきてから一ヶ月が経った。
すごく早かった。

この一ヶ月を一言で表してって言われたら、

「手探り」

って言葉が一番しっくりくると思う。

何をしたかって聞かれても、
これとは言えないけど、
でも、毎日のように、
新しい人やものに出会って
素敵な一ヶ月だった。

先週、ちょっとやる気がでないなぁって
いうときがあった。
それをスウェーデン人の友達に話したら、
「東京でも、そういうことはあったでしょ?
それと同じ。
旅行するのと生活するのは違うことでしょ。」と
いわれた。

もっともだと思った。

生活しなければ、わからないことをいっぱいいっぱい
感じたいなと思った。

さぁ、今からが本番だ!!!
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by kanapyon_814 | 2005-09-23 23:38

TOKYO

最近、東京って特別な場所(?)らしいことがわかった。

"I'm from Japan." というとよく、
"What part of Japan?"と聞かれる。
そして、"Tokyo"というと、
"Oh, exactly Tokyo!!!!!!!!!!!"と
かなり感動される。

しかし、東京「都」には区分はあるけど、
"TOKYO"ってどこからどこまでのことなのかは、
よくわからない。

でも、外国の人は、東京にはすごくいろいろあって、
Very Bigであるというイメージを持っているみたい。

東京に対してそんなに強い感情を持ってなかったけど、
帰ったら、もっと東京のことを知りたいと思った。
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by kanapyon_814 | 2005-09-22 20:45