05年夏~06年夏まで1年間スウェーデンに留学していました。東京での大学院生活を経て、今は岡山県で働いています。


by kanapyon_814
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Dalarna/ The center of Sweden

今日は、「千と千尋の神隠し」のスウェーデン語バージョンを購入しました。
アニメなので、そんなに違和感がなく聞けて面白いです!!
スウェーデン語、どんな響きか聞きたい人は、今度一緒に観ましょう!

金曜日は、Dalarna(ダーラナ)地方という
地理的にスウェーデンの真ん中に位置するところに行ってきました。
でも、地理的にだけじゃなくて、文化とかそういうのも、
もっとも“スウェーデンらしい”場所っていわれているようです。

今日からちょっと英語でも書いてみようと思います。
ブログを書いているドイツ人の友達に、
「ブログ書いてるなら、英語でも書くべきだよ!」って
前に言われてたので挑戦してみます。
いつまで続けられるか謎ですが・・・。

・・・・・・・・・・

Hi! I am now in Uppsala (the north of Stockholm) in Sweden and studying Swedish. I came to Sweden in August, 2005 as an exchange student and stayed in Vaxjo (in the south) until this June. I studied social work and education at Vaxjo university.

In the middle of June, I came to Uppsala to take part in the Swedish summer course. During 10 months in Vaxjo I had a lot of time to hear Swedish and I could speak a little bit, so I thought "if I study it more 'now', it is easier to learn." Also I am planning to write about Sweden for my senior thesis, so it is better if I know Swedish! This is why I am studying Swedish, but the basic reason is that I just felt doing it!

Last Friday I went to Dalarna, the geographical center of Sweden.
However, we can also say this is also the cultural center because we can find many "Typical" Swedish things and events there in Dalarna.

I just began writing in English today, so the past articles are only in Japanese. Sorry for that, but you can find many pictures of Sweden and other countries I traveled. I hope you will enjoy them!

The folloings are the photos from Dalarna!

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by kanapyon_814 | 2006-07-25 05:12

負けたくない

今週の月曜日から、クラスが新しくなって
先生もクラスメイトも教科書も変わった。
宿題の量が増え、知らない単語も増えた。
時々、午後になると、
私の頭の中のバケツが溢れてしまって、
これ以上入りきらないって思うこともある。

人間はやっぱりわがままだ。

自分が「やりたい」って思って始めたことも、
大変になってくると、それから逃げたくなってくる。

今日の授業中、ちょっといっぱいいっぱいになりかけて、
うううーってなったんだけど、「負けたくない」って思った。

次の瞬間、自問自答をしている自分がいた。
「負けたくないって、誰に負けたくないの?」

「あ、・・・・・・自分にだ」
他の誰でもない、自分に。
弱気になる、怠惰になる自分に。

友達が言った、
「この夏はお互い“勝負の夏”になりそうだね。」

うん、私、負けたくない。
自分を乗り越えたい。

また新しく目標を立てよう。
小さい目標を少しずつ。

でも、同時に無理はしない。

肩の力を抜いて、
おへその中心で軸を取る。
おへその中心だけで。
余分な力はいらない。

木のようにしなやかに。

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みんな、
それぞれの場所で、
お互いファイトです。
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by kanapyon_814 | 2006-07-21 04:35

No Reason

理由っていうものは、きっと後からついてくるものなのだと思う。
スウェーデン語の学校に通っていると、
英語の語学学校では聞いたり、聞かれたりすることのない、
だけど、とっても重要な質問が会話の中に必ず含まれる。

"Varfor studera du svenska?"
(どうしてスウェーデン語を勉強しているのですか?)

この質問を何度して、何度答えたことだろう。
でも、答えるたびに、よくわからなくなってくる。

きっと、一番の理由は、
「ただ、もっと勉強したいと感じたから」なんだろう。

「どうしてスウェーデンに来たの?」とも何度も聞かれた。
「私は平等という概念に興味があって・・・で・・・で・・・」と話すけれど、
最初は、なんとなく「スウェーデン」と思っただけだった。
1年生の夏に大学の英語研修でカナダに行ったとき、
友達と交換留学について話していたとき、気づいたら、
「北欧の方に行きたいと思ってる」と言っている自分がいたのだ。
そのとき、自分でもびっくりしたのを覚えている。

この前、友達から “epiphany" という言葉を教わった。
英和辞典には、
(ことの本質、意味についての)突然のひらめき、直感、悟り、
英英辞典を引いてみると
a moment of sudden very storong emotions,
when someone suddenly understands somethingとあった。

何か事を始めるとき、始めたいと思ったとき、
「単純にやってみたいと思った」っていうのが
きっと一番大事な理由なんだろう。

日本に帰るのが近づき、時々わさわさした気持ちになることがある。
でも、そんなことを友達や先輩に話したりするといっつも、
私の心を落ち着かせる言葉をもらえる。

「そのうち、何かがやってくるもんさ
それを見極めるのは、自分の心と目
そのための準備は怠らないこと」 とか

「焦ってみんなが走っている方向にいかなくてもいーじゃーん」 とか

「仕事ってね、舞い込んでくるものだよ、だから大丈夫」 とか

「人生、何があるかわからないものだよ」 とか。


少し遠い将来、やってみたいことはたくさんある。
これをしよう!って約束していることもある。
でも、目の前に迫った“次の”ステップに行くにあたって、
これだっていうものがまだちゃんと見つかってない気がする。

でも待ってみようと思う。
自分の心がこれだって思うものが現れるまで。
それがいつ来るかはわからないからやっぱりちょっと怖いけど
これだってものが来たときのために、色々経験しておこうと思う。
wise decisions and judgements are based on
intelligent thinking and experience.
英英辞典でwiseと引くとこうあるのだ。

Follow your heart!
高校のときのアメリカ人の先生がいつも言っていた言葉。
自分がこれだと思った道が、きっと正しい道になる。
強く、揺るがずにいたい。

・・・・・・・・・・

今日は哲学の日。
なんだか色々考えた。

美術館に行った。

絵を見て思った。
なんで、人は絵を描いて、絵を観にいくのかな。
どうして、この絵には引きつけられるのかな。
どうして、アートってこんなに大事なものになってるのかな。

前に友達と話していたとき、友達が確かこんなことを言った。
「書くのは、自分の中に溜まったものを吐き出す作業なんだ」って。

書くことも、絵も、彫刻も、歌を(聞くことではなく)歌うことも、
楽器を演奏することも、演技をすることも・・・
能動的に何かをすることは、全部、
“何か”、自分の中にある見えない何かを出すこと。

やっぱりそれも、自分がこれだって思ったことによって。

多分私にとってそれは、バレエを踊ること。
パブとかでみんなで踊るのとは全然違う。
やっぱり特別。 理由はない。

最近、自分が何が好きなのか、何が好きじゃないのか、
少しずつ分かってきた気がする。
きっと何事も基本は、「好き」って気持ちなんだろう。

・・・・・・・・・・

話は全然変わるけれど、昨日、Vaxjoで前に日本語の先生をしていて、
今はUppsalaで働いている方に会った。
最初、2人でお茶をする予定だったんだけど、たまたま
お父さんが日本人でお母さんがスウェーデン人のお友達に会って、
彼女もくることになったよーとのこと。

そうしたら、そのお友達もたまたまUppsala大学に留学している
日本人の友達(私も知ってる方)に会ったから彼女と、
今度、日本に留学するスウェーデン人の友達も呼んだよーとのこと。

次は、その日本に留学する人が、もう一人日本に留学する人が
今日パーティーを開いているから顔を出しに行こうと。。。
思ってもみなかった新しい出会いがあった。

友達の友達のそのまた友達・・・
こうやって世界は広がっていくんだと実感。

ずーっとたどっていったら、世界中の人と何かしらで
つながっているんだろうなぁ。
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by kanapyon_814 | 2006-07-16 03:40
エストニアのタリンには、ヘルシンキから船で100分で行ける!
ということで、足を伸ばしてきちゃいました。
この選択は大正解!タリン、すごくステキな街です。
世界遺産に登録されている、タリン歴史地区は、
1日あれば十分回れる広さです。

教会の塔の上からの眺め
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城壁
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三人姉妹と呼ばれる3つの建物。今はホテル
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お城(今は議会)のある丘への坂道
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ロシア正教会
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カフェ
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中世の格好をした人々
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長靴?!
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いら、しゃいませ・・・笑
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結婚式にも遭遇!
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タリンは、ドイツ人によって作られ、
中世のドイツの雰囲気を残した街だそうです。
ずっと続く石畳がとてもすてきでした。
教会でパイプオルガンを聞いたりもでき、
よい一日を過ごせました☆
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by kanapyon_814 | 2006-07-16 01:42
ヘルシンキから船で15分くらい行ったところに、
スオメリンナ島という世界遺産に登録された島があります。
ここには、18世紀に作られた要塞がたくさん残っています。
ここに行ったことで、フィンランドの歴史の流れがよくわかりました。

要塞が作られる前、この島は無人島でした。
要塞の建設が始まったのは1748年。
当時フィンランドはスウェーデン領で、ロシアに対する防衛線として、
サンクトペテルブルクとの位置関係などから、この島が選ばれました。
4年で建設が終わるはずが実際には40年かかったそうです。

その後1809年にフィンランドがロシア領になった際、
この島もロシア軍のものとなりました。
この島は海軍基地として繁栄し、その関係で、1812年、
フィンランドの首都がトゥルクからヘルシンキに移されました。
その前までヘルシンキはただの小さい村だったそうです。
この要塞は、1855年のクリミア戦争で大打撃を受けましたが、
1917年にフィンランドがロシアから独立するまで、文化と社交の中心地でした。

1917年~73年まで、スオメンリンナは、フィンランド海軍の基地となります。
民間人がここに入るには、許可証が要りましたが、
ヘルシンキでオリンピックが開かれ、
たくさんの観光客がヘルシンキにやってくることが
予想されたことがきっかけで、軍事利用が終わり、民生に移管されたそうです。

どんなところかというと、「天空の城ラピュタ」みたいなところです。
きれいなところでした。
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今はビーチもあります。
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さすが要塞、眺めがとてもいいのです。
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子どもの遊び。かーわいい☆e0064166_8523874.jpg


そうだ、ちなみにフィンランドが昔スウェーデン領だったことから、
フィンランドではスウェーデン語も公用語で、道路標識も、
フィンランド語とスウェーデン語両方で表記されています。
でも、フィンランド語とスウェーデン語は全然違う系統の言葉で、
スウェーデン人がフィンランド語を聞いても全く理解できないそうです。
あと、ロシアンレストランもたくさんあります。
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by kanapyon_814 | 2006-07-15 08:57

ヘルシンキ

ストックホルムからフェリーでフィンランドのヘルシンキに行ってきました。
ストックホルムよりも、リラックスした雰囲気のコペンハーゲンよりも
もっとリラックスしている感じで、とっても面白かったです。
やっぱり港町はいいですね。かもめが超低空飛行だったのが恐ろしかったけど・・・。
ヘルシンキの中心はこんな感じです。

ヘルシンキといえばこの教会
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ロシア正教の教会の中
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岩の教会:自然の光が沢山差し込んできて気持ちがいい
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フィンランドといえば、マリメッコ
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マーケット:船の上で魚を売っている。
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頭の上に注目!!
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お天気がよくって、町の中心の芝生は大賑わい
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ストリートパフォーマンスをしている人たちもとても多い
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by kanapyon_814 | 2006-07-15 08:23

サマーコースのこと

私が参加しているサマーコースは、2、4、6、8週間が選べて、
入れ替わり立ち代り、色んな人がやってきます。
で、2週間ごとに一区切りみたいな感じで事が進んでいきます。

私は午前中、グラマーとか基礎的なことをやるコースを取っていて
午後には、演劇を使って発音を身につけようというコースを取っています。
午後のクラスで、2週間目の終わりのときには、
「ロミオとジュリエット」の劇を発表しました。
私の役は、もちろん、ふふふ。
真っ赤なドレスを着ちゃいました。面白かったです。

月曜日から木曜日まで授業で、
時々、夜にもスペシャルレクチャーやイベントがあり、
金曜日にはエクスカーションが用意されています。

先週末は、ストックホルムでした。
訪れた場所の一つは、
カール=ミレスという彫刻家の作品がたくさんある、
「彫刻の森美術館」みたいなところでした。
なかなか興味深い作品たちでした。
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街の真ん中ではこんな人たちを発見。
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路上マッサージをスウェーデンで見るとは・・・笑。

そう、私が今いるウプサラはスウェーデンで一番古い大学のある街で
Nationという学生団体がたくさんあって、そのNationが運営している
パブもすごくたくさんあります。
そこで見たすごい人↓
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今週末は、フィンランドへの旅行が企画されていてそれに参加してきました。
その話はまた次回。

今週は、4週目の区切り。
あと1ヶ月で日本です。
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by kanapyon_814 | 2006-07-11 07:17

旅の記録:アイルランド

学校から帰ってくると、どーっと疲れて、
ちょっとさぼり気味だったお料理を今日はちゃんとしました。はは。
きゅうりはズッキーニの代わりにはならないことが判明・・・笑。

さてさて、ブログの更新が最近頻繁にできているのは、
お部屋でネットがつながったからです。
今日は、溜まっていることを全部片付けるぞーって決めたので、
アイルランドの旅の記録も書いてしまうことにします!!

アイルランドではまずダブリンを訪ねました!
ダブリンのメインストリートめっちゃ広い。
こんなところで、ちゃんと友達に会えるかそわそわしましたが、
ど真ん中で、しっかり会うことができました★

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メイン
ストリート



ポーランド、リトアニアに引き続き、大学訪問!
有名なトリニティカレッジです。
ここの図書館は、スターウォーズに出てくる図書館のモデルになったらしい。
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アイルランドでは沢山お城に行きました。一箇所目、ダブリン城。
今は政府が外国からのお客様を接待したりするときに使っているそうです。
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教会にも沢山行きました。この写真は、クライストチャーチです。
アイルランドにはこういう感じの石造りの教会が多いです。
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その日の夕方は、ダブリンで3つのコンサートが行われるという日で、
宿が取れず、約100キロ南西のキルケニーという街に行きました。
でも、それが吉と出ました。キルケニーすごくステキな街でした。

あ、でもキルケニーに行くまでにはちょっと大変だった。
バスで行ったのですが、そのバスがすごく遅れてきました。
ちょっと一部始終を再現。

まず、列に並んでいたら、人が動き出したので、それに従ってみる。
でもそのバスの行き先はキルケニーではない。
周りを見回してみると、キルキーと書いたバスが。
もしかしてキルケニーの略か?!と思って
係員の人に聞いてみると、どうやらキルキーとキルケニーは違う場所らしい。
戻ってみると、「キルケニーに行く人たちはここに並び直してください」と
言っている係員の人が。ほっとして列に並ぶ。
しばらくすると、その列の人たち、みんな並んだままなんだけど、
電光掲示板が、departed に変わった。。。
はっ??並ぶ列間違えた?って思って、
前の人に、「どこに行くんですか?」と訪ねてみる。
「キルケニーです。」  

ほっ。
 
“胸をなでおろす”というのは、こういう感覚かと今までで一番実感。
本当に、肩と胸のあたりがどんって下がった気がした。
前の人が「キルケニーに行く」っていったけどそれでもバスは来ない。
また不安になる。。。
待つこと、さらに30分。やっとバスが到着。。。

という感じでした・・・苦笑。
ここで得た教訓! 「聞くは一時の恥」
私は、人に道を尋ねたりとかするのがちょっと苦手なのですが、
やっぱ、ちゃんと聞かないとだめですね。
小さい頃、どこか初めての場所に行くとき、必ずお母さんに、
「目と、耳と、口があるんだから、よく見て、わからなかったら聞きなさい」と
言われていたのを思い出しました。そうします。

なぜかこの話が長くなっちゃいましたが、キルケニーの話に戻ります!
ダブリンからキルケニーに行く道は、ずーっと草原が広がっている感じで
すごく気持ちがよかったです。よく晴れた日だったので、
窓から入ってくる夕方の風が優しい温かさでした。
静かに目を閉じて風を感じていたら、はらはらしていた気持ちが落ち着きました。

キルケニーは中世の街並みがよく残っている街です。正しく、古都って感じ。
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奥に
見えるのが
昔の城壁



いたるところに古い教会があります。
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もちろんお城も。1100年代に建てられたお城だったはず。
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面白いエピソードを聞きました。
このお城にはすごく長い、肖像画を飾るための部屋があるのですが、
(多分50mくらい)そこは、女性が話をしながら行ったりきたりして
散歩をするのにも使われていたそう。アイルランドでは、雨が多いからです。
でも、晴れている日も女性はここで散歩をしました。
なぜなら、当時は、脈が透き通って見えるほど白いことが美しいとされていたため、
よく晴れている日に女性は外に行かれなかったのです。
女性って昔の方が大変だったのかもしれませんね。。。

あとたくさんの肖像画をみて、なーんでこんなにって思ったんですけど、
今、私が写真をたくさん撮っているのと同じだということに気づきました。

街並みはこんな感じです。かわいかった。
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キルケニーには夜着いて、次の日の午前中で回って、
午後にはまたダブリンに戻り、もう一度友達と会い、
今度はその友達が住んでいるリムリックにいきました。
(友達はコンサートでダブリンに来ていたのです)

リムリックでは、アイルランドの学生たちの生活を覗かせてもらった感じです。
友達はルームシェアをしているので、友達の友達にも何人か会えました。
アイルランドの学生は、というかスウェーデンでも、日本でもそうですが、
夏休みはサマージョブをゲットしてアルバイトをします。
で、午後始まりの日の前日にはパブに行ったりします。
若い人たちは、タバコを吸う人たちが多いです。

リムリックに着いた日には、パブに連れて行ってもらい、
本場で初ギネスビールに挑戦しました。ちょっと苦かったです笑。
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次の日は友達は仕事だったので、友達の友達がリムリックを案内してくれました。
またお城に行きました!色んな仕掛けがあって面白かったです。
そこでは、案内してくれた子の友達が、サマージョブをしていて、びっくりでした。
昔の職人さんの格好をして、どうやってコインを作っていたかの
デモンストレーションをしていました。

お城の上からの眺め。
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夜は、お仕事お疲れ様ということで、またパブに。
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イギリスには行ったことがないけれど、
なんか、似ていそうで、すごく違うんだろうなと思いました。
「アイルランドは、アイルランドだ!」っていう印象を持ちました。

【コラム】
1.アイルランドの英語
ちょっと聞き取りづらかったです。
It's grant(うん、いいね。みたいな感じ)っていうフレーズと
Brilliant!っていう相槌をよく聞きました。
あと、くしゃみしたら必ずExcuse meって言ってました。
ちなみにカナダ人は、Good for you!というフレーズをよく使います。

2.アイルランドのドア★
かわいいんです。見てください。
青とか緑とか茶色とかもあったけど、みんなこういう形だった。
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3.アイルランドの水道
洗面所とかの水道が、お水の出る水道と、お湯の出る水道、2本に別れていて、
ぬるま湯を使いたいときにちょっと困りました・・・苦笑。

4.キャッシングマシーンの隣で。
こんな文章を発見。確かに言えてる。
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by kanapyon_814 | 2006-07-02 06:51

旅の記録:リトアニア

背が高くて足長い人多いです!びっくり!
リトアニアで人気のスポーツは、バスケットだそう。
納得しました。

リトアニアではカウナスという第二の都市と
首都のビリュニュスに行きました。

カウナスでは、杉原千畝記念館に行かれたことが印象的でした。
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オランダやポーランドから逃れてきたユダヤ人たちが助かる最後の道は、
日本を通ってオランダ領の島に行くことでした。
そのためには、日本を通過するビザがいるということで、
多くのユダヤ人がカウナスにあった日本領事館の前に列をなしました。
そのときの領事が杉原千畝です。
当時日本は、ドイツと同盟を結んでいたため、
ユダヤ人にビザを発行したら、ドイツに背くことになります。
杉原氏は日本の外務省に問い合わせをしましたが、もちろん
外務省は、ビザを発行することにNO!と言いました。

しかし、目の前に多くのユダヤ人が待っている、
彼らにビザを発行しなければ彼らは殺される。
迷いに迷った杉原氏は、ユダヤ人にビザを発行することを決めました。
6000通のビザを書き、そのおかげで約1万人のユダヤ人が助かったそうです。

「人道」について考えました。
国の意向と正義に挟まれて、決断を迫られ、杉原氏はすごく苦悩したと思います。
外務省に背いたことで、もしかしたら、殺されるという可能性も
あったのではないかと思います。
自分の地位や命を犠牲にして、ユダヤ人たちを救った杉原氏。
強い人です。

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リトアニアは、カトリックの国でたくさんの教会があります。
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これは
カウナスの
教会。

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修道院

色々な博物館にも行きました。
これは、旧市庁舎の地下にある小さな博物館。
係員のおばあさんが、とても優しい人で、リトアニア語で説明してくれようとしたのですが、
わからなくて残念でした。
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悪魔博物館って言うのもあった!!
怖いかと思ったら、面白い感じでした。
リトアニアのFolktaleでは悪魔が重要な役割を果たしているらしく、
色んな木の彫刻だったりお面だったりが集められていました。
世界中の悪魔の彫刻も集められていて、日本からは天狗でした。

あと、リトアニアの絵画とかって全然観たことがなかったけど、
すごく素朴でかわいかったです。
特に、チョルリョーニスという、作曲家であり、画家でもある人の絵は、
自然を人間にたとえて描かれていて、色も独特ですごく好きでした。

・・・・・・・・・・

首都のヴィリニュスもとてもきれいな街でした。
とても神聖な街という感じがしました。

これは夜明けの門というかつての城門で、
上に礼拝所があって、マリア様のイコンがあります。
このイコンは奇跡を起こす力があると言われており、
人々が、病気の治癒などを願って捧げた、
足の形や心臓の形をした銀細工がたくさん並んでいました。
マリア様のイコンを見たときには、鳥肌が立ちました。

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教会をまたたくさんみました。
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リトアニア
最大の教会

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中が全て
彫刻で
埋め尽く
されている
教会。
本当に
すごかった。


廃墟になった教会もありました。ソ連だった時代にキリスト教信仰が禁止されて、
多くの教会が破壊されたり閉鎖されたりしてそれがまだ残っていたりするそうです。
中に人は全然いなかったけど、なんだか、豪華な教会よりも厳かな感じがしました。
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ポーランドでも、コペルニクスが勉強した大学を見ましたが、
リトアニアでも、大学を見学しました。
下の写真は大学内の廊下の写真。
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たくさんの芸術家が住んでいる(た?)地域。
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行くまで、リトアニアってどんなところかっていうイメージが全然なかったけれど、
なんだか、懐かしいと思えるような絵とか彫刻とかがあって、
またいつか、他の都市も訪ねてみたいなぁと思いました。

【コラム】
1.リトアニアでは、
こんにちは=ラバディエン
ありがとう=アーチュ です。

2.リトアニアの料理は、ジャガイモをつかったものが多い!
これは、ツェペリナイ(飛行船という意味)という伝統的な食べ物。
中にはひき肉が入っている。
やっぱり「素朴」っていう表現がしっくりくる味。
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3.首都は、友達の友達が案内してくれたんですが、
その人は日本語がしゃべれて、すごく難しい説明以外日本語でしてくれました。
そして、彼女は先学期、スウェーデンのヨーテボリに留学していて、
ヨーテボリに留学していた私の友達のことを知っていました。
すごいつながり!!!びっくり!
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by kanapyon_814 | 2006-07-02 02:21