05年夏~06年夏まで1年間スウェーデンに留学していました。東京での大学院生活を経て、今は岡山県で働いています。


by kanapyon_814
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2007年3月23日、金曜日、快晴
無事、大学を卒業いたしました!!

卒業証明書の受け取りと同時に、4年間使った学生証に
穴が空けられました。それを見るとあぁ卒業したんだなぁと思います。

卒業式の日はたくさんの人から「おめでとう」といってもらい
とても幸せな日でした。

まず、朝起きると私の机の上が何かまぶしい。。。
封筒に大きく、金色の文字で私の名前。
妹からの手紙でした。

妹から手紙をもらうなんて、
予想していなかったので、すごくびっくり。

「kanaちゃんの大学生活は、私から見て
いつも充実してるなぁって思って、とてもうらやましかったです。
私も負けないように濃い大学生活を送れるように頑張るから
見守っててください」って。

近くにいる妹がそんな風に見ててくれたなんて知らなくて、
嬉しくて、目が真っ赤になってしまいました。

卒業式後にもらった、友達や後輩からのお手紙も、
大事に読ませていただきました。

いただいたメッセージを読んで、
自分の4年間を、誇りに思え、
同時に、これから自信を持って進んでいこうと思えました。

本当にありがとう!!

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卒業式前日、他のゼミの打ち上げの川越ツアーに便乗させてもらい、
教授と話していると、教授から、「大学4年間の感想は?」と聞かれました。

そのとき、すぐ答えは出てきませんでした。

でも、今はそれでいいと思っています。

すぐに感想が出てこないほど、色んなことを経験して、
色んな人に出会った4年間だったと思うからです。

学長が式辞でおっしゃいました。

「本学では、すぐに役に立つような教育はしてきませんでした。
本学で学んだことは、何十年も経った後で、
~ブランドとして、輝いてくるはずです。」

それを実感できる日が待ち遠しいです。

でも、高校生のとき、ビビビときた
この学校を選んで本当によかったと思っています。
それだけは確かです。

4年間、私を支えてくださった皆さん、
見守っていてくれた皆さん、
出会ってくれた皆さん・・・
全ての人に、感謝しています。

ありがとうございました!!
そして、これからもよろしくお願いします★
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by kanapyon_814 | 2007-03-25 00:23
NY旅行記はたくさん書きたいことがあるんだけど、
その前に紹介したい詩があります。

本棚を整理していたときに見つけた
『サステイナブルスカンジナビア』というニューズレター
 (発行:スカンジナビア政府観光局業務視察部
  編集:北欧・バルト研究フォーラム)に引用されていたもの。

スウェーデンの中学の教科書、『あなた自身の社会』
(A.リンドクウィスト、J.ウェステル、川上邦夫訳、新評論、1997年)の中に
入っています。

皇太子様が、45歳の誕生日を迎えられての会見で、
愛子様の子育てについて語られたとき、
朗読された詩だそうなので、知っている人も多いかもしれません。


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『子ども』 

ドロシー・ロー・ホルト作

     
批判ばかりされた 子どもは 
非難することを おぼえる

殴られて大きくなった 子どもは 
力にたよることを おぼえる

笑いものにされた 子どもは 
ものを言わずにいることを おぼえる

皮肉にさらされた 子どもは 
鈍い良心の もちぬしとなる


しかし 激励をうけた 子どもは 
自信を おぼえる 

寛容にであった 子どもは 
忍耐を おぼえる

賞賛を受けた 子どもは 
評価することを おぼえる

フェアプレーを経験した 子どもは 
公正を おぼえる

友情を知る 子どもは 
親切を おぼえる

安心を経験した 子どもは 
信頼を おぼえる

可愛がられ 抱きしめられた 子どもは 
世界中の愛情を 感じとることを おぼえる

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


最近、近所の子だったり、いとこの子どもだったり、
2~3歳の子どもたちと会う機会に恵まれています。

子どもたちと遊ぶと、別れ際、
親御さんから、「遊んでくれてありがとう!すみませんね!」といわれます。

私はいつもこう思います。
「こちらこそ遊ばせてくれてありがとうございます!!」

だって、子どもたちと遊ぶと、本当に元気になれるから。
ちょこちょこ遊んでる姿を、見てるだけで幸せになれる。
嬉しくなったり、笑えちゃったり、ほんとに目が離せない!

子どもたちの行動は、私の予測(?)をはるかに越えています!!


ゼミの夕食会では、恒例の詩の朗読をしていると、
先生のお子さんが自分のお気に入りの電車の本を持ってきて真ん中に立ち、
「つばさ、のぞみ・・・、違う電車!」 と電車の名前を“朗読”し始めた!
“朗読”が終わると、一同大拍手☆ これはもう最高でした。


少し前には、近所のお家でみんなでカルタをしていたら、2歳の女の子が、
「みてー、これ、kanaちゃんの 『かー』だよー」って言って
嬉しそうにカードを一枚持ってきてくれました。
すっごくすっごくびっくりして、
「えーーー!!!わーーーーありがとう!!!」って
思わず、抱きしめちゃいました。

その子は、その後、私がすっぱいものを食べて、
「わーすっぱい」と こんな顔→(><)をしていると
「おみじゅ飲む??」と言って自分のアンパンマンの
水筒を開けて、お水を飲ませてくれました。


今日はいとこの子(3歳)が外に出かけるときに
「どのくちゅはくの? これー? はい、どうじょ!」
といって私が靴を履きやすいように揃えて目の前においてくれました。
心が暖かくなりました。


ピュアな子どもたち。
たくさん褒めて、この詩のように、
「世界中の愛情を感じて」育ってほしいなぁ。

子どもたち、褒められると本当に嬉しそう。
まぁ大人もそうだけどね。

子どもたちが、純粋な心で育っていける世界を作るのに、
貢献できたらいいなぁと思います。
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by kanapyon_814 | 2007-03-19 01:51
New York、


そこは、


「私でも道を聞かれる街」


なのである。

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8日夜から13日朝までの滞在期間中、
一人のときに2回、先輩と一緒のときに3回、計5回、道を聞かれた。

スウェーデンでは、道なんて1度も聞かれたことがなかったから、
すごく驚いた。

これを通して、何を言いたいかといえば、
NYは、それだけ、色々な人種の人たちが混在し、生活している街だということ。

だから、誰が旅行者で、誰がそこに住んでいる人なのか、
ガイドブックをカバンにしまって歩いていたら、わからない。

だから、人は、とりあえず、通りすがった人、すれ違った人に道を聞く。

「この人は、~系だから、現地人」
「この人は、~系だから、旅行者」みたいな“決まり”がない。

だから、“何か”に「とらわれている」ということがあまり無いように感じた。

職業の住み分けみたいのは、感じたけど、そういうのじゃなくて他の“何か”。

なんだか不思議な場所だった。


どんなところを訪れたとか詳しくは今度。

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by kanapyon_814 | 2007-03-16 02:21

4月からの行き先

3月2日、大学院の合格通知をいただき、
やっと、4月からの進路が決まりました。

うーん、スウェーデンから帰ってきてから
ここまで気分的に長かった。。。

でも、色々な方に相談に乗っていただいたり、
お話を聞かせていただいたり、
そして、激励していただいたりし、
とても心強かったです。

先に進路が決まった友達には、
「私ができることがあったら、調べるのとか何でもやるから言ってね!」などと
言ってもらい、本当に嬉しかったです!


本当にありがとうございました!!!


大学院では、難民の本国帰還への援助について、
スウェーデンがどのような援助を行っているかを通して、
難民帰還支援における二国間援助の可能性や限界について
勉強できればいいなぁと思っています。

まだ、この問題に詳しいわけではないので、
きっとまた視点が色々と変わってくると思いますが・・・。

私が所属するプログラムは、研究科の中でも
最近できた新しめのプログラムなので、可能性は未知数。。。

とりあえず、やれるだけやってみたいと思います!!

それで、また新しい道とか見つかったりしたならば、
方向転換ができるよう、いつもフットワークを軽くしていたいです。

私の行く研究科があるのは駒場なので、4月からは、駒場に通います。

以上、ご報告でした。

あと、8日から、アメリカの温暖化の貢献度を見るため・・・も含めて、
留学中の先輩に会うために、NYに行ってきます。
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by kanapyon_814 | 2007-03-03 03:05
観てほしい映画、もう1本!

それは、
『不都合な真実』 です。

映画の説明を、HPから抜き出すと、
「温暖化によって引き起こされる数々の問題に心を痛めた
 アメリカの元副大統領、アル・ゴアは、
 人々の意識改革に乗り出すべく、
 環境問題に関するスライド講演を世界中で開き、
 地球と人類の危機を訴えてきた。

 そして、その真摯で、ユーモラスな語り口に共感した製作者が、
 彼を主人公にした映画の製作を決意。
 現代人にとって耳の痛い問題を正面から描き、
 見る人すべてに大きな衝撃と感動を与える
 ヒューマン・ドキュメンタリーの誕生となった。」


この映画は、ゴア氏のスライド講演を軸にして、
温暖化がどういうものなのか、
私たちがどういう意識を持たなければならないのかを
語りかけるものです。


ゴア氏は言います。


「温暖化の原因は、我々人間にあります。」

「温暖化対策は、政治の問題というよりも、モラルの問題です。」


このことを、アメリカの政治家たちは、
『不都合な真実』として取り上げてこなかった。

「緊急の問題でないなら、今度やればいい。」と先送りにしてきた。

でも、そんな姿勢では、
「あのときにこうしておけばよかったのに。」と
後に続く世代が疑問を持つような環境が訪れる。

宇宙の中で地球を見たら、
地球は、とっても小さな1つの星でしかない。

でも、その1つの星が、人類みんなの「家」なんだ。

ゴア氏はそう訴えます。


一人一人が意識を変えなければ、
自分の家がなくなるのです。

それをこのドキュメンタリーは教えてくれました。

そう言ってるのに、早速ブレーカーを落としてしまった私ですが、
電源をこまめに切るとか、スーパーの袋を使わないようにするとか、
できることからやろうと思います。

私たちの家を守るために。

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今、これを上映している映画館は、六本木と日比谷だけみたいです。
映画にいけなくても、ビデオが出たら是非観てください。
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by kanapyon_814 | 2007-03-01 01:24