05年夏~06年夏まで1年間スウェーデンに留学していました。東京での大学院生活を経て、今は岡山県で働いています。


by kanapyon_814
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今日、ニュースで、イラクに派兵されているアメリカ兵が、
4月、5月と2ヶ月連続で、1ヶ月間に100名以上亡くなっていると聞きました。
戦争中にも、こんなに死者を出したことはなく、
イラク戦争始まったときから今までで、現時点が一番最悪な事態だそうです。

アメリカ兵がこんなに亡くなっているということは、
イラク人たちも相当数亡くなっているということですよね。

どういう前後関係での発言かはわからないのですが、
「ブッシュ大統領は、もっと死者は増えるだろうという見解を出している」と
ニュースでは言っていました。

「え~!それでいいの?」 と唖然としてしまいましたが、
今のところ、情勢をうかがうしかないのでしょうか・・・。

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授業では、今、平和構築とか、この問題にもすごく関係することを学んでいます。

授業を通して、世界にはこんな問題があって、こんなふうに解決がはかられてきたけど、
まだ解決されていないとか、こんな難しい問題をはらんでいるということが明らかになります。

そうすると、んー難しい問題ばっかりじゃん・・・
これから、どうなっちゃうんだろう、この世界・・・とかってネガティブになったりする。

そして、自分が「問題がある」っていうのを知るっていう
同じところでずっと止まってるような気がして、
「あーこれでいいのかー??」とか思うんですよね。

しまいには、自分の性格とかが嫌になってきてしまったりということも・・・。

でも、この前、元検事総長だった方のお話を聞く機会があって、
ちょっと希望が持てました。
その方も平和構築とかに関わっていらっしゃる方だったんですが、
「こんな問題があって大変だ」という話は一切なかったんです。

「こういう問題があったんだけど、あきらめずに対話することで、
最低限共有できる部分が見つかった。」とか
「こういう人の努力で解決できた。」とか明るい話が多かった。

最後にその方がおっしゃってたのは、
「乗り越え“られない”とあきらめてはならず、
乗り越え“なければならない”のだ」ということでした。
そして、長期的な視点で物事を捉え、希望を持ち続けることが大事だと。

そうですよね。
悲観して将来を見るより、
希望を持って見た方が健康的です。

これからは少しでも解決に近づいた事例をたくさん見て、
希望を持って今ある問題と向きあってみようと思います。
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by kanapyon_814 | 2007-05-28 03:31
もう5月も終わり。
GW後から5月はあっという間に過ぎていきました。

先週末、ネガティブスパイラルにはまりそうになったので
ちょっと休みたいなぁと思ったけど、
うちの大学は休講にはしない方針らしいです。。。

5月19日に、アフリカンフェスティバルに行きました。
大学院のお友達がトークショーをしていたので聞いてきました★
フェスティバルにはたくさん人が来ていて、
アフリカに興味を持っている人ってこんなにたくさんいるんだ!とびっくり。
と同時に、こんなにたくさん興味を持っている人がいるのに、
どうしてもっと状況がよくならないのかなぁと思ったりもし、ちょっと複雑でした。

今週は、色々な授業につながりが見えてきた気がした一週間でした。
そして、勉強面でも、他の面でも、自分がこうなんだろうなと思っていたことが
いい意味で崩されました。

まず、勉強面での「こう思ってたけどそうじゃなかった」は、
(特に政府が絡んだ)開発援助は自分が思っていたよりも、
もっともっと複雑なことなんだって気づいたことです。

つまり、開発援助には、政治やお金が絡んでいるため、
単に「困っている人を助ける」というシンプルなロジックで
行われているものではないと再確認しました。
今まで、そういうことを聞いてこなかったわけではないけれども、
今と今までとが全然違うことは、授業の後すぐに、
実際の現場で働いている方々の意見を聞けるという事です。

本には書かれていないことが現実にはたくさんある。

現場のお話を聞くと、そのことを実感します。
このことについてはまた詳しく書きたいなぁと思っています。


もう一つの「こう思ってたけどそうじゃなかった」は、
先生たちが思っていたよりも、気さくな方々が多かったということです。
木曜日、懇親会があって、授業外で先生方や他の院生の皆とお話したんですけど、
「えー!先生たち、こんな一面も持ってらっしゃったんだぁ」とびっくり。
人に対して、先入観を持つのはいけませんね笑。


今、BSで、フランスの大統領選のドキュメンタリー観てました。
ロワイアル氏に焦点を当てたドキュメンタリーだったんですけど、
すごくかっこいい女性だなと思いました。
「自由競争か社会福祉か」でフランスが二分された選挙と
何度も繰り返されていましたが、どちらも一長一短で、
どちらかを選ぶのは難しいです。
でも、大統領選のために、街頭にオーロラビジョンが設置されて、
その周りに老若男女、沢山の人が集まっている映像、
ロワイアルさんが敗戦してしまって、多くの人が涙を流している姿は圧巻でした。
そして、ロワイアルさんが 「シトワイアン」 と呼びかけていて。
歴史を感じました。

それでは、また書きまーす。
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by kanapyon_814 | 2007-05-26 23:31
みなさん、本を買うときとか、amazonでお買い物されることってありますよね。
便利ですもんね。安くなっていることもあるし。

実は、amazonでお買い物をするときにお願いしたいことがあります。

とっても簡単なことです。


バングラデシュに寺子屋を贈るための活動をしているNPO、
「ACEF」のHP : http://www.acef.or.jp/
を通ってから、お買い物をしてほしいのです。

ここにアクセスすると、ページの真ん中に、amazonの検索バナーがあるので、
ここから検索して、お買い物を始めてください。


ね、簡単なお願いでしょう??


『え、でもなんで??』 
とお思いの方が多くいらっしゃると思います。


それは、ここからお買い物をしていただくことで、
寺子屋で勉強できるバングラデシュの子どもが増えるからなのです!!


仕組みはこう。

ACEFはamazon.co.jpのアソシエイト・プログラムに参加しています。
amazonで買い物をする場合に、リンクを利用してもらうと、
売上げの一部が、amazonからACEFに紹介料として支払われるのです。
(お買い物をされた方に、負担がかかるということはありませんのでご安心を。)

そして、そこから得たお金が、バングラデシュに寺子屋を建てる活動のために、
役立てられる というわけです。



今日は、ACEFの総会があって、聞いたのですが、
1回に得られるお金は少ないものの、
紹介料として得られるお金は、積み重なって、
寺子屋を建てるための大きな資金になっているそうです。

「ちりも積もれば山となる」ですね。


私も、2004年の春にバングラデシュを訪れてみてきたのですが、
寺子屋といっても、まだ校舎のないところ、
e0064166_2114488.jpg


とりあえず、屋根だけはあるというところがたくさんあります。
e0064166_2164114.jpg


そして、寺子屋にすらいけていない子どもたちもたくさんいます。

校舎のない学校では、炎天下の中勉強しないといけないし、
雨季には、雨のせいで授業ができません。

川の近くある、2枚目の写真のところは、
洪水で、流されてしまうこともあるそうです。


子どもたち、みんな勉強するの楽しみにしているんです。
でも、授業できなくなっちゃう。

ACEFのCo-Workerである、バングラデシュのNGO、BDPは、
校舎のない寺子屋を、れんが造りの学校にかえていこうと努力しています。
れんが造りの学校であれば、いつも授業ができるからです!!

e0064166_2194325.jpg


そのために、少しでも、資金が必要です。

ですので、amazonでお買い物をするとき、
「ACEF」のHP : http://www.acef.or.jp/ から
というのを、頭の片隅に置いておいていただければ、とっても嬉しいです☆

身を乗り出して、一生懸命勉強している子どもたちのところに、
届くことになりますから♪♪

e0064166_2131024.jpg



よろしくお願いします!!

※ お近くにamazonのヘビーユーザーさんがいらっしゃいましたら 
  是非、このことをお伝えください!

※ また、ACEFスタディーツアーなどに興味がある方、
  ACEFの活動をもっと知りたいという方、是非ご連絡ください☆
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by kanapyon_814 | 2007-05-14 02:24
授業をたくさん取っている金曜日、
昨日は、思考が停止状態になるとはどういうことかを経験しました・・・苦笑。

ここ2週間、友達や先生方に会えたり、シンポや講演会に参加したりして、
ステキな言葉に出会ったり、色んなことを考えたりできました。

でも、Readingに追われて、ぼーっと考える機会が少なくて
自分の中にそれが還元できてない感じがしてるのがすごくもどかしくて。

なんかね、すごい忘れっぽくなっちゃってる気がして。
しかも、いい言葉に出会ったりしても、
前より反応が鈍くなってるという自覚症状があるんですよねぇ・・・苦笑。
だから、とりあえず、その一日でやったこと、会った人とか、
箇条書きに手帳にメモしていますが。

やはり、人生には、少しの余裕が必要だなぁなどと思ってしまいます。

というか、肩の力のうまーく抜けた人になりたいなぁ。
いるんですよね、友達に。
この人は、肩に力が入ってないなぁと感じさせる人が。
そういう人たちって、大人しそうで実はすごくはっきり自分を持ってる。
あこがれます。

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今日は、2週間の中で、特に印象に残った言葉を紹介します。

【出会いは必然】

出会いの不思議さについて、
このブログでは過去に何度か書いたことがあるのですが、
2週間に2人の人から、このことを言われました。

2人とも、自分のライフワークを見つけていて、
本当にステキな活動をなさっている方々です。

あのとき、お互い、あの活動に参加していなければ、
あのとき、お互い、あの学校を選ばなければ、
あのとき、お互い、あそこに行っていなければ、etcetcetc......
出会っていなかったんですよね、私たち。

そうすると、本当に、「必然」としか考えざるを得なくなりますよね。

出会うときって、弾き寄せ合ってるんですかね、お互いに。
磁石のSとNみたいに。


先週、「星の王子さま展」に行ったのですが、
『星の王子さま』の中で、
王子様とキツネが出会って一番最初にキツネが言うんです。

「おれの目から見ると、あんたは、まだ、いまじゃ、ほかの十万の男の子と、
べつに代わりのない男の子なのさ。
だから、おれは、あんたがいなくたっていいんだ。
あんたもやっぱり、おれがいなくたっていいんだ。
あんたの目から見ると、おれは、十万のキツネとおんなじなんだ。

だけど、あんたがオレを飼いならす(=あんたとオレが仲良くなる)と
おれたちは、もう、おたがいに、はなれちゃいられなくなるよ。

あんたはおれにとって、この世でたったひとりのひとになるし、
おれは、あんたにとって、かけがえのないものになるんだよ・・・・」

(サン=テグジュぺリ、内藤濯訳 
 『星の王子さま』 岩波少年文庫2010(1953) p.107)


会うべくして会えた、「たったひとりのひと」たちが
周りにいてくれること、連絡を取り合えていること、
近くにいなくても思い合っていられること、
すごくすごく幸せに思います。

ありがとう。

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【面白いの語源は、顔に光がさすこと】

みなさん、「面白い」の語源を、聞いたり、考えたりしたこと、ありますか???

普段、何気なく、そして、頻繁に使う、「面白い」という言葉は、
目の前がぱっと明るくなる感じを表すのが原義だそうです。

つまり、目の前が開けて、光が差し、その光が、
顔=「面」を「白く」輝かせるさまを指した言葉 なのです。

へぇ~へぇ~ でしょ?
昔の人、すごいです。

今日行った「遊びの中で育つ力」という講演会で聞いたんです。
子どもが「面白い」って思うことを見つけることは、
自分を見つけることと同じことだから、
「面白さ」に向かっていって、自ら選び取ることが大事なんだ、と。

大人も子どもも、面白いことを見つけたら、
目の輝きが変わりますよね。

それって、目の前が開けて、光が差すからなんですね。
ステキです☆

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今回も、まだ書きたいことあるんですけど、
もう寝まーす笑。

笑っちゃう話がいくつかあるんですけどね~
また次回!

次回までには、自分の中の余裕が少し広がっていることを願いつつ・・・。

って近々プレゼンあるからそれはなさそうだぁ。。。苦笑
避けられる恥は、避けたいので、プレゼンは頑張ります!!
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by kanapyon_814 | 2007-05-13 02:28