世界の子どもたちへの寄付のキャンペーン
2005年 10月 17日
10月15日、スウェーデン全土で一斉に
世界の子どもたちへの寄付のキャンペーンが行われた。
いろいろな街で、昼間に街に募金箱を持った人が
街に立ったり、スーパーの前でパフォーマンスをしたりして
お金を集めていたようで、夜に2時間のテレビ番組があった。
そのテレビ番組の中では、
アフリカ・アジア・東欧などの子どもたちの生活が紹介され、
その合間にミュージシャンが歌を歌ったり、
有名スポーツ選手がメッセージを送ったり、
各地でのその日の募金活動の様子が放映されたりした。
画面の上下には、
「100クローネ募金したければ×××-×××-100に電話してください!」
「200クローネ募金したければ×××-×××-200に電話してください!」
という表示がされ、番組中でも募金ができるようになっていた。
また、5000クローネ以上募金した人の名前が順々に紹介されていた。
多くお金を寄付した人には、車などの賞品が当たるチャンスが
あったようで、番組の最後の方で抽選会が行われていた。
そして、一番多くお金が集まったコミューン(自治体)が表彰された。
集計が大きなスクリーンに表示されており、最終的には
80000000クローネ(1クローネ=17円)位まで到達していた。
賞品とかはちょっとどうかとも思ったけれども、
スウェーデンの全てのコミューンで一斉にキャンペーンというのは
すごいことだと思った。
まず「知ってもらうこと」が大切な国際協力などの分野において、
メディアの力は大きいと思うし、有名人の協力は欠かせないと思う。
世界の子どもたちへの寄付のキャンペーンが行われた。
いろいろな街で、昼間に街に募金箱を持った人が
街に立ったり、スーパーの前でパフォーマンスをしたりして
お金を集めていたようで、夜に2時間のテレビ番組があった。
そのテレビ番組の中では、
アフリカ・アジア・東欧などの子どもたちの生活が紹介され、
その合間にミュージシャンが歌を歌ったり、
有名スポーツ選手がメッセージを送ったり、
各地でのその日の募金活動の様子が放映されたりした。
画面の上下には、
「100クローネ募金したければ×××-×××-100に電話してください!」
「200クローネ募金したければ×××-×××-200に電話してください!」
という表示がされ、番組中でも募金ができるようになっていた。
また、5000クローネ以上募金した人の名前が順々に紹介されていた。
多くお金を寄付した人には、車などの賞品が当たるチャンスが
あったようで、番組の最後の方で抽選会が行われていた。
そして、一番多くお金が集まったコミューン(自治体)が表彰された。
集計が大きなスクリーンに表示されており、最終的には
80000000クローネ(1クローネ=17円)位まで到達していた。
賞品とかはちょっとどうかとも思ったけれども、
スウェーデンの全てのコミューンで一斉にキャンペーンというのは
すごいことだと思った。
まず「知ってもらうこと」が大切な国際協力などの分野において、
メディアの力は大きいと思うし、有名人の協力は欠かせないと思う。
by kanapyon_814
| 2005-10-17 20:29