05年夏~06年夏まで1年間スウェーデンに留学していました。東京での大学院生活を経て、今は岡山県で働いています。


by kanapyon_814
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30

2008年 09月 19日 ( 2 )

スウェーデンでは、スウェーデンで頑張っている
日本人のお友達にも会うことができました。

いつもハッピーオーラが感じられるMさんのお家に
遊びにいかせてもらったときは、
「ちょっとした工夫で幸せ度がUPすること」をまた確認できた気がします。
これは、留学中にMさんのお家に行く度に思っていたことです。(2006年4月の記事参照)

Mさんとスウェーデン人の旦那様Eさんは、本当に理想のカップル。
Mさんはお寿司屋さんで働いていて、Eさんもコックさんだから、
2人のお家で食べる手作りのご飯は、最高!
そして、2人のお話を聞いていて、
人とのつながりを大事にしているんだなと感じました。

例えば、今回も、
「このジュースは、となりのお家から大量にもらったりんごをしぼったんだよ~」とか
「この魚は、○○さんが釣ったのをいただいたんだよ」とか
「この卵は、Eのお姉ちゃんのところで飼ってるにわとりが産んだ卵だよ」とか・・・
素敵ですよね。

きのこ狩りにも連れて行ってもらいました。
スウェーデンでは、近くに自然の恵みがいっぱい。
きのこ、ブルーベリー、コケモモ、などなど、
森に行って摘んでくる人が多いです。

↓ どっちが食べられるきのこでしょうか??
e0064166_13422334.jpg
e0064166_13425294.jpg


正解は、2番目です。
カンタレルというキノコで今が旬です。大漁でした☆

赤いのは、毒キノコ。初めて自分の目で毒キノコを見ました。
たくさんあったけど、みんなきれいで触りたくなりました。
でも、触っただけでも危ないのだそうです。

↓ マイナスイオンいっぱいの森の中。
e0064166_13471356.jpg


いつも元気一杯にみえるMさんも、時には、
気持ちが落ちてしまうこともあるそう。
もう一人お寿司屋さんで働いている日本人のMちゃんと、
元気になれる本などを交換して読んでいるそうです。
Mちゃんは私と同じ時期にスウェーデンに留学していたお友達で、
再会できて、ゆっくり話ができて嬉しかったな。

Mさんのお家で、ちょっと読ませてもらった
浅見帆帆子さんの本の中に、
面白いことが書いてありました。

うろ覚えなのですが・・・

「ネガティブな気持ちに打ち勝つためには、
“自分レベル”を上げておくことが大事です。

席を譲る、ゴミをひろうといったことをすすんでやる。
不平や不満を口に出さない。
誰かをねたむようなことを思わない。
そういったちょっとしたことで“自分レベル”が上がります。

“自分レベル”が上がっているときには、
タイミングよく事が運んだり、
ほしかったもの、会いたい人などが
向こうからやってきてくれたりします。

トラブルが起こったときも、
それは、“自分レベル”を上げるチャンスだと捉えましょう。
そして上手く行ったときには、感謝をしましょう。」

浅見さんは、直感に従うこと、
迷ったら本音で動くことの大切さも書いていらっしゃいました。

大学院の親友と、去年から、
「FEEL & ACT」という言葉を
2人で合言葉にしています。

この言葉、これからも大事な言葉になりそうです。


↓ ベクショーの教会
e0064166_1492093.jpg


留学中、お世話になっていた先生方にも会うことができました。
そのうちのお一人は、障害児教育をされていた先生です。
その先生のお家にお邪魔したとき、作っているHPを見せてもらいました。
そこにこんな言葉がありました。

I always wanted to be a dancer or an actress.
However, my calling was to help handicapped children.

昔、英語では、使命や天職のことを、
“calling” ということを習って、いいなぁと思ったことを思い出しました。

2週間、日本を離れていただけで、
首相が辞任したり、色んな事が起きていました。
自分がいないときに、そういう大きいことが起きると、
あー自分がいなくても社会は動くんだなぁって、
自分のちっぽけさを感じることがあります。

でも、最近思うことは、
人は、きっと、何か小さいことでも “Change” を起こすために
生きているのではないかということです。

地球全体に対しては、ちっぽけな自分でも、
小さいことでも何かに対して、1人であっても誰かに対して、
大きな存在になりたいなと思います。

そういう意味で、親になることってすごいことだなと思います。
両親は、私にとってすごく大きな存在です。

留学中も、今回の旅の間も、母とよく電話をしていました。
母の声を聞くと、とても安心して、
元気が出ない日もまたがんばろうと思えてしまうから不思議です。

↓ 小さくても、私を感動させてくれたかわいいお花
e0064166_14414875.jpg


スウェーデン南部のルンドでは、
大学院に留学している日本人の友達のYちゃん、
ベクショーで知り合った友達2人、ホストシスターに会うことができました。

Yちゃんに、「kanapyonのブログ読んでるから、近況はわかるよ~!」って
言ってもらえて嬉しかったな。ありがとうね!

最近、なかなか書く時間が・・・っていうのもあったけど、
実はブログに何を書いたらいいのかわからなくなったりして、
あんまり更新できないことが多かったんだけど、
Yちゃんや、他の友達にも
「ブログ楽しみにしているね。」と言ってもらえて、
色々書いていきたいなと思いました。

Yちゃんと話していたとき、
よく就活の相談に乗ってもらっていた大学のときのクラスメイトから
聞いてみたらいいよと教えてもらった歌のことを思い出しました。

RADWINPSの『夢番地』という歌です。
その歌詞に
「僕はきっと今いつかの夢の上に立っているんだね
僕はきっと今誰かの夢の上に立っている」 というのがあります。

忙しかったり、大変だったりして忘れてしまうけど、
自分が今いる場所がとても恵まれていること、
それを忘れないで頑張りたいねと励ましあいました。

Yちゃん、大変なことも多いと思うけど、ルンドで頑張ってね!
私も日本で頑張るからね~!

↓ ルンドの大聖堂の時計
e0064166_1426965.jpg


スウェーデンの旅、
最後の空港での待ち時間までも、再会に使えた、
スペシャルなものでした。
空港まで会いに来てくれた友達に本当に感謝です。


スウェーデンで再会してくれた人たち、
新しく会えた人たち、全部で30人くらいになります♪
たくさんの人たちに会えました!

もう一度、 ありがとう! 
そして また会いましょう! と言いたいです。


いっぱい書いてなんかすっきりしました。
みなさん、読んでくれてありがとうございました。
[PR]
by kanapyon_814 | 2008-09-19 14:56
スウェーデンにいたとき、いつも感じていたこと、
それは、もっと自信を持たなければということでした。(2006年3月の記事参照)
よく、SpinKidsさんにも話聞いてもらってたね~。

今考えると
あの時、自信を持たなきゃって思ってた自分は、
自分の内側のことしか見ていなかったんだと思います。

自分の周りが見えてなかったんですね。

今は、こう思うんです。
ステキな人たちが周りにいてくれること、
遠くにいてもつながってくれていること、
それが、私の自信だって。

今回、スウェーデンに行って、
またまた改めて、周りの人たちの温かさに気づくことができました。

スウェーデンにも、
自分のことを気にしてくれていて、
再会を喜んでくれている人たちがいて。

日本に帰ってからも、
「ただいま」って連絡できる人たち、
帰ってくる日を覚えててくれて
「おかえり」って連絡くれる人たちがいて。

本当に嬉しいです。


スウェーデンで再会できた人たちや、
向こうで考えたことについて、書いていきますね。

・・・・・・・・・・

スウェーデンには、
まずストックホルムから入り、1週間滞在、
その後、留学していた街のベクショーに1週間滞在、
最後に、ルンドという大学都市に2日間滞在し、
コペンハーゲンから帰ってきました。

↓ ストックホルム、ガムラスタン
e0064166_1455954.jpg

e0064166_1483186.jpg


スウェーデンで、最初に会えたのは、
2年前の夏、ウプサラという都市で
2ヶ月一緒にスウェーデン語を勉強していた韓国人の友達。

韓国に住んでいるけど、もしかしたら、今、スウェーデンにいるかも・・・
という勘が働き、「今、韓国?スウェーデン?」と
出発前に連絡してみると、ジャストミート!
「スウェーデンだよ!!」と連絡をくれ、会うことができました。

彼女は、スウェーデン語がとても上手で上級クラスにいたのですが、
最初の日に話しかけてくれて、その後、毎朝学校まで一緒に行って、
週末もよく一緒に過ごしていました。

2ヶ月でスウェーデン語が思っていたよりわかるようになったのは、
彼女のおかげです。
というのも、彼女は、ずっとスウェーデン語で私に話をしてくれていたからです。
私が単語がわからなくても、嫌な顔一つせず、
易しい言葉で説明してくれたり、何度も言い返してくれたりしてくれました。
改めて感謝です。


↓ ストックホルム、ガムラスタン
e0064166_150630.jpg



ホストマザーとの再会は、やっぱり特別でした。

アルベスタという駅で乗換えをして、
ベクショーまで行く電車の中、
「もうすぐだ、もうすぐだ!」と
2年ぶりに思い出の場所に戻る緊張と興奮がピークに達していました。

(ストックホルムからアルベスタまで緊張しなかったのは、
隣の人に、「日本人?」と日本語で話しかけられたからです・・・笑。
その人は、合気道をやっている日本好きな方で、
色々とお話をしていました。)

ベクショー駅に電車が着き、
ホストマザーを探しながら出口に向かっていると、
「Hej!! Kanako!!」という声が!

そこに、2年前と変わらない
ホストマザーの笑顔がありました☆

いつも、「いつでも戻ってきていいのよ」と言ってくれていた
ホストマザーにもう一度やっと会えて、
嬉しくて嬉しくて、緊張なんて、全部吹っ飛びました。

2年のブランクなんて、なかったように感じました。
不思議な感覚でした。

次の日、ホストマザーは、
私が、3年前ベクショーに着いた日に、
車で案内してもらった同じ場所に、
連れて行ってくれました。

なんてステキな計らい。。。
3年前の思い出が鮮明によみがえりました☆

e0064166_123833.jpg


さらに、これまた、
3年前ベクショーに着いてすぐにしてもらった、
ザリガニパーティーもしてくれて、(2005年8月の記事参照)
ご近所のおばさま方とも再会できました。

e0064166_127543.jpg


本当、ご近所さんたち、素敵なんですよ~。
今は、お引越しをしてしまっているのですが、
3年前、ホストマザーのお家のお隣に住んでいた方には、
すごくかわいがっていただき、
今回もお引越し先のお家にお邪魔してきました。

その方に、「あなたの黒髪は素敵ね、大切にしてね」って
ほめていただいたことを今でも忘れません。

↓ その方のお家でお茶(Fika)をしたときの写真
e0064166_1332520.jpg


スウェーデンのお家、いいでしょ~?!
スウェーデンの人たちは、お家ライフをとても楽しんでる感じがします。

ほとんどのお家にはお庭があって、
(お庭がないお家にも、テラスがあって)
晴れた日には、外でランチやお茶を楽しみ
ゆったりとした時を過ごす。

留学中、ホストマザーと過ごしていたとき、
庭でコーヒーを飲みながらのんびりするのが
何より一番、好きな時間でした。

ホストマザーは、お花と音楽が大好き。
今回も「お花と音楽がないことなんて考えられないわ!」と言って、
お家のいろいろなところにお花を飾っていて、
夕食の時には、音楽を聴きながら、ご飯を頂きました。

食卓の灯りは、ろうそくの光です。

夕食はろうそくを立てて。
これぞ、スウェーデンの暮らし。

ご飯を食べながら、近況を話したり、
思い出話をしたり、良い時間を過ごしました。

さらに、ホストマザーのひらめきで、急遽、寿司パーティーをすることになり、
以前会わせてもらったホストマザーのお友達、近所の方々に声をかけ、
7人で手巻き寿司パーティーもしました。

ホストマザーとの思い出がまた増えました♪


次に続きます。


↓ ストックホルム、市庁舎と気球 
e0064166_1575372.jpg
[PR]
by kanapyon_814 | 2008-09-19 01:52